毒女inイタリア

毒女がイタリアやアトピーについて否定的なことを書き綴る

お金ですよお金

※すみません愚痴です愚痴ですよ!!※ 苦節XX年のイタリア滞在において悟ったことはただ一つです。 お金は大事ですな。 どうも中途半端な生き方になってしまい、年金も最低額しか納めていないので将来は日本の公共住宅で過ごすことでしょう。65歳までは出身地の自治体では独身者の申し込みを認めていないから(いろいろな要件がそろえば今からでも入れる)65歳までは公共住宅はあきらめなくてはなりません。 イタリアのINPS(社会保障をしてくれるところ)にも強制的にお金を納めていますけれど、ま、かえってこないんじゃん。払っている税金額も毒女の収入を考えればそんなにあるわけでもないのですから、返ってこないのは仕方ないですね。イタリアのcasa popolareと呼ばれる公共住宅に入るには毒女が3回くらい生きて死ぬくらいの年月が経たないといけないですし。子供を10人くらい産めば入居の順番も近づきますけれど。 さっさと自国にかえってくれとイタリア人は思うことでしょう。 もちろん誰かと一緒に暮らせば家賃も安くなるし、光熱費その他も折半になるわけですが、毒女はその相手を見つけることもなかったわけです。 相手いらないから将来安定して生きられるだけのお金があったほうがいいと最近は思うのでした。 つづーく にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ
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