毒女inイタリア

毒女がイタリアやアトピーについて否定的なことを書き綴る

そういえばコロナに感染した話

忘れていましたが、日本に一時帰国してイタリア入りしたとき、あっという間にコロナにかかりました。

数日は平気だったのですが、入国して3日か4日目から喘息のような苦しみが始まり、あ、これは、ワクチン打ったときと一緒だ、と。

歩いて5分かからない薬屋さんまで検査に行くのも高熱で大変でした。

Gaterade(日本では見ないスポーツドリンク)飲んで生き延びました。

マスクや消毒をこっちがしていても、他の人がしないで騒いでいればそりゃかかりますわな。

7日後には陰性になりましたが、私の知り合いはNo vaxもワクチン打った人もほぼ全員コロナにかかりました。0歳児から80過ぎのご老人まで。

 

数か月たった今でも痰が出続けます。おそろし

お金ですよお金

※すみません愚痴です愚痴ですよ!!※ 苦節XX年のイタリア滞在において悟ったことはただ一つです。 お金は大事ですな。 どうも中途半端な生き方になってしまい、年金も最低額しか納めていないので将来は日本の公共住宅で過ごすことでしょう。65歳までは出身地の自治体では独身者の申し込みを認めていないから(いろいろな要件がそろえば今からでも入れる)65歳までは公共住宅はあきらめなくてはなりません。 イタリアのINPS(社会保障をしてくれるところ)にも強制的にお金を納めていますけれど、ま、かえってこないんじゃん。払っている税金額も毒女の収入を考えればそんなにあるわけでもないのですから、返ってこないのは仕方ないですね。イタリアのcasa popolareと呼ばれる公共住宅に入るには毒女が3回くらい生きて死ぬくらいの年月が経たないといけないですし。子供を10人くらい産めば入居の順番も近づきますけれど。 さっさと自国にかえってくれとイタリア人は思うことでしょう。 もちろん誰かと一緒に暮らせば家賃も安くなるし、光熱費その他も折半になるわけですが、毒女はその相手を見つけることもなかったわけです。 相手いらないから将来安定して生きられるだけのお金があったほうがいいと最近は思うのでした。 つづーく にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ
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長いこと放置しておりました

ログインしなくてはと思いつつ時間は過ぎ去り、そして今記事を書いている訳ですが。 コロナによる不況というものもありますが、それより、毒女の熱しやすく冷めやすい!?性格がいけないのかも知れません。はい。 ころーな(と発音する)により、毒女さんの自営業(笑)にも影響がありまして、収入は非常に減りました。 家も引っ越しました。大家も貧乏なので敷金を私に返したくなく、私も彼女に敷金を差し上げるほどお金持ちではないので弁護士を挟んでのごちゃごちゃとなり、嫌がらせをだいぶされました。 日本では考えられない事態ですが、まあ、別の国で別の考え方で生きている方たちなので、仕方ないですね。 毒女、いい大家さんだったわあ、なんて経験をしたことは全くありません。 ま、家を借りるような収入しかない自分が悪いんですが。だって、他の日本人の方たちは結婚したりしてお家付きなんだもん。 つづく にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ
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細々と生きています コロナに負けず

こんなくだらないチラ裏のブログにきていただける方がいて感謝です。
本当にありがとうございますです。深謝。
毒女は毒度をアップしながら生きています。
契約をされず、その次は契約を切られ、とうとう自営業者として、半永久の滞在許可証(carta di soggiornoの意)をとるまでは!と、頑張って?いるのでした。
コロナ騒ぎにも負けず…
一人で細々と 笑
毒女は、イタリアの医療制度、まあきらいではありません。いや、持病をたくさん持っており、お金がかかることは確かなのですが、デイホスピタルを数回繰り返し、手荒な看護士さんの対処にも慣れ。
お医者さんは概して優しいですね。
嫌な人もたまにいるけれど。
日本のお医者さんは私の持病にあまり優しくない…
今はお医者さんの個人的なstudioも閉まっているので、何とか乗り切りたいところです。
いつのまにか毒女年とってた
困った困った
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紫外線療法の副作用

ナローバンドuvbで治療を始めました。 はじめて紫外線を受けた後、数分もしないうちに、背中が痒いな、と思ったのですが まあいつものことなので気にしませんでした。 治療を受けたのは午前中でしたが、夜シャワーを浴びるときに鏡を見て なんじゃこりゃーーーーと。 それはそれはとんでもなく湿疹が広がっておりました。 strongestのステロイドを投下しても全く撤退の意思を見せないアトピー様でしたが、 明らかに悪化して盛り上がっていました。 記念に写真を撮りました。お目汚し失礼 IMG_0187cut.jpg まあ、こういうものは、画像にしてしまうと、そのインパクトが伝わらないものです。 いつも痒いので気にしておりませんが、これは痛いです。 effetti collateraliというのが副作用という意味です。普通の日本人にはどうでもいいイタリア語です。 strongestを塗り込みましたが、まあ、これは光線治療の副作用でしょう。 つづく

紫外線療法 uvbについて

アトピー忘備録… どなたかのお役にたちますように 顔に塗っていたコレクチムは一週間くらいで効かなくなり、代わりにニキビができるようになりました。 そもそも重症アトピーなのにコレクチムを使おうと思ったのが間違いだったかもしれません。 そこで、デュピクセントを払うほどのお金もない毒女さんは紫外線療法に手を出しました。 イタリアでは、皮膚科医に、よく夏になると治るよ!と言われたり、日焼けを勧められたりします。 紫外線療法は通常ランパダ(lampada)とか、fototerapiaと呼ばれます。保険がきかずに一回20とか30ユーロの週2か3です。 毒女の通っていたところはSSNではできませんでした。SSNで保険通るらしいのですが。 日本だと保険がきいて3割負担で一回につき1000円ほど。昔は順天堂くらいでしかやっていなかったような記憶がありますが、今は町のお医者さんでもできるようになりました。 bbb.jpgaaa.jpg 見苦しくて申し訳ないのですが、結節性痒疹も数年前からできはじめ、もう治らないと言われている毒女さまのアトピーがどこまでuvb療法によりよくなるかをご覧くださいませ。 たぶん良くならないと思うけれど…経験上…ま、やらないよりはましでしょう。 にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ
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