郵便局の貯金通帳 libretto
毒女は基本、貧乏でケチ。
エスプレッソ一杯だって外出先では飲みません!!
そんなケチケチ生活の成果としてため込んだ虎の子。
これまでは家の中に分散させて隠しておいたのだが、
泥棒が入るかもしれないし、火事を出すかもしれないので(毒女は心配性なのだ)
とうとう新しい口座を別に作ってそこに入れることにした。
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COOPのlibretto(リブレット)とPosteitaliane(郵便局)のlibrettoと、
どちらにするか迷ったが
COOPは近所にないので却下され、
結局郵便局のlibretto smartという商品を契約。
(COOPと郵便局どっちが信頼性があるかというと。。。どっちもどっちだな)
郵便局の人には、Postepayでいいじゃん。と言われたのだが、
Postepayはネットでお買い物をするときに使うのと、
後はお金を口座からPostepayに移動させるたびに1ユーロとられるので
libretto作りたい。と粘った。そしてめでたくlibrettoゲット。
このクラッシックな金融商品、librettoは少し前までは利率が多少良かったらしいのだが、
今は悲惨な状況。しかしイタリアが破産しない限り元本は保障されるはず。
5000ユーロまでの預金なら口座維持料の税金も課税されず、通常の郵便局の口座みたいに
口座使用手数料毎月4ユーロ(なんなのそれ。迷惑料????)も取られないので
毒女の微々たる虎の子さんは、これからしばらく
librettoの中でおねんねすることになったのでした。