毒女inイタリア

毒女がイタリアやアトピーについて否定的なことを書き綴る

恋の遍歴 ③

毒女、「誰かいい人」を紹介してもらう。
男友達が、「毒女ちゃんは結婚するべきだ!」と、
地元の知り合いなる人を紹介してくれた。
毒女の家の近くのbarで友達と一緒にご対面。
感想は、
「いい人で終わるタイプ」だった。
友達の地元で技術職に付いている彼は、
確かに穏やかそうではあったが、
垢抜けていないというか、
ださ。
であった。すみません。
テルミニ駅が大きすぎてびっくりした!と語る彼を見ながら、
絶対この人は東京など想像できないだろうと…
日本人の私が見ても、生理的にちょっと。だったから、イタリア人からしたら、かなりイケてないタイプだったのでしょう。
外見うんぬん、などと言ったら嫌な女になるのでしょうが、
生理的にこの人無理。だった。
しかもお嫁さん募集中で、実家に連れて帰りたいらしい。
毒女がそこに行っても、なんの仕事もなさそうだ。
そしてお断りした毒女。
今でも、友達に、あいつと結婚すれば良かったのに、って言われます。
毒女は彼の田舎で専業主婦になって
極東の外国人としてひと目に晒される未来は
選べませんでした。
毒女にも好みがあるんだぞ!
結婚して配偶者ビザ取れって簡単に言うな!!
絶叫