毒女inイタリア

毒女がイタリアやアトピーについて否定的なことを書き綴る

セクハラおやじ

いつも利用するバス停にいつからか現れたおっさん。 おっさんは、私が日傘だの長手袋だの、 イタリア人からしたら変なグッズを持っているので バスを待っている私に話しかけて来たのだった。 わたしゃこれ以上日焼けしたくないので手袋してるのだと 説明して、おっさんは暇つぶしの相手が見つかったのが嬉しいのか どうでもいいことを話していた。 sponsored link で、お決まりのCi vediamoでバスが来た時にさようならした。 やれやれ。イタリア人は喋るのがほんと好きだね。 で終わったはずだったのだが、そのおっさんは、 その次の日もバス停のそばのちょっとした広場で電話をしていた。 で、その次もいた。 おっさんはスマホをいじっていたのだが、毒女を見て、寄ってきた。 今日は休日だからバスがなかなか来ない。。。 毒女面倒になる。 が、おっさんは、日本女性の素晴らしさ(!!!!!!)について 毒女を褒めたたえ、何だかんだ言っていたが、 毒女は、あーー早くバス来ないかなーと、無関心っぽく スマホのバス到着予定時刻の画面を見ていた。 (時に作動していないATACのあれですよ) が、一度は離れていったおっさん、 遠目から毒女の肌荒れに気が付き、 毒女の頬を触りながら、 「君はセッXスしてないからこんなに肌が荒れているんだよ。 君くらいの年齢だと、そういうことしないとだめだよね」 だと。 とっさに何が言われたのか、よく分からず、ボケっとしていた毒女。 おいおい、andare al lettoって言ったぞ、このおっさん。 しかも触られたぞ!!!!! ずっとLeiでしゃべり続けてやったのに慣れなれしくやがった!!!!!! 毒女、フリーズ。 なんだか気持ち悪くなり、もう目も見れなくなっているうちに おっさんのバスが来たらしく、おっさんは去っていった。。。 毒女がイタリア人だったら、きっとこんなことは言われなかっただろう。。 バス停を変えます。 ちなみに、彼氏(仮)曰く、 Chiamo la polizia. 一言でいいそうな。 気が向いたらポチっとよろしゅうお願い致します にほんブログ村 恋愛ブログへ
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