毒女inイタリア

毒女がイタリアやアトピーについて否定的なことを書き綴る

最後のバカンス

最後のバカンスが去って

彼氏(仮)は完全に彼氏でなくなってしまったわけだが。

泣きながら訴えるのだ。君を失いたくない!と。

どうやら、明日からでも、お友達として仲良くしたいらしい。

一緒に海に行ったり、映画に行ったり、そんな関係。

キャッキャウフフな

元カノ②と③とで築いた関係ですね。

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これ、滞在一年目にして出会った男も同じこと言ったな。

もう恋人じゃない。今日から君は友達だ!

何も変わらない!って。

頭、沸いてるんすか?????????

てか、「友達」でいる意味なくない?

私が嫌だって言ってるんだからさ。

つか、今回のバカンスの場所も

元カノ②のお気に入りの宿wwwwwwwwwだったわけですが!!!!!!!!

(数年前の、元カノ②の別荘よりはましだな)

いつも元カノ②の二番煎じみたいでやだって言ったのにな。

元カノ②は自分の一部なので、仕方ないそうでございますwwww

毒女はアホなので

恋愛感情も情もごっちゃにしてしまうのですが

彼らは見事に切り分けてくるのですな。

妻は愛していないが情は在る的な??

東京タラレバ娘のある部分、

倫子がマミちゃんとくっついた早坂さんのことを思って

もう 泣く気にもならない。 全てが虚しい みたいなことを

言っているシーンがあるのですが、

毒女も年齢のせいなのか、それとも、この不毛な恋愛の結末がこれだからなのか、

事実を見たくないというか、もうどうでもいい的な。

本当に、疲労が残っているだけ。

いっとき、槇原敬之が頭の中でリフレインしていたのですが、

その時期も終わったようです。

とりあえず、お金欲しい。お金っつか、金塊???

将来が不安で仕方がない。

持病とかのこと考えるとフルタイムできっちり働けない。

もう不確かなものに期待をかけるのをやめようと。

でも、何にも期待せず

心穏やかに生きられればいいのに。

執着を全部捨てて。

毒女色々頑張ってきたはずなのですが

どれも、実を結んでいません。

欲しかったのは、ささやかな幸せなのです。

そんだけ。

毒女しばらく立ち直れません。

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