日本からのEMSの顛末①
日本に帰国する直前に、イタリア製の眼鏡フレームを通販で購入した。
アメリカや日本、フランスなどのサイトも比べたのだが、イタリアで購入するのが一番安いと判断。
事前に一般の眼鏡屋で試着してみて気に入ったフレームだったが、
そこでは高かったので、ネットで買おうともくろんだのだ。
で、calibroという、眼鏡の鼻部分にあたる部分が49だということは分かっていたのだが
「49も51も変わらないわよ!」とのお返事。
というか、49で注文したのだが在庫がなかったので電話が掛かってきたのだった。
まあイタリア人の言うことなどあてにならないというのは再三承知なのだが
どうしてもそのフレームが欲しかったので買ってしまった。
で、やはり私には大きすぎた。
帰国直前だったので、仕方ないなーということで日本に持って帰って日本から送り返した。
品名。used glass frames。評価額は経験上20ユーロにしておいた。
(EMSを日本から送るときに5000円以上の評価額をつけるとろくなことがない)。
が、結局このフレームはイタリア税関様に目をつけられてしまい、
一か月近く足止めされた挙句
返送先の眼鏡屋さんに受け取り拒否されてしまった。
日本から送って、一か月を過ぎても何とも言ってこないので
眼鏡屋さんに問い合わせたところ、
「あれは関税が60ユーロくらい受取人にかかっていたから受取拒否した」とのこと。
続く。
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