硬水と保湿剤の関係
毒女はイタリアでの洗濯の度にコロコロを使う羽目になる。
原因は、体中に塗る保湿剤。
日本から持ってきたヒルドイドとか、そのゾロのビーソフテンとか。
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日本では全く気にしなかったことなのだが、どうもこれらの中の成分が
ローマの硬水と相性が悪いらしく、たぶん石灰と結びついて、洗濯物一面に
消しカス(もしくは鼻○○)のような汚いものをくっつける。
下着やパジャマにしかつかないので、間違いなく保湿剤のせい。
ちなみに、イタリアの皮膚科で紹介されたエグゾメガなる保湿剤も
結局この「消しカス」を作るようになった。
保湿剤の中の糊みたいな成分が石灰と化学反応を起こすらしい。
そして今日も毒女は消しカスまみれになるのだった。
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