ヨーロッパの硬水とせっけんシャンプー
毒女がデリケート 笑 であることは以前にお話しした。
貧乏にも関わらず、その体は合成洗剤を許してくれないのである。
あっという間にアトピーまみれになるので、帰国の度に買い込む石鹸とアンナトゥモールで過ごしてきた。
石鹸はシャボン玉石けんかパックスナチュロン。
シャンプーは毒女が高い高いとぶつぶつ小言を言うアンナトゥモール。
色々試してこれに落ち着き数年になる。
普通の石鹸シャンプーは乾燥しすぎて頭皮が痒くなるので敬遠していた。
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が、どうも頭皮の調子がよくないので、この前帰国したときに
パックスナチュロンのオリーなる石鹸シャンプーに変えてみた。
これが、まあ、痒くないので、少々高いがこれにすることにして、イタリアに持って帰ってきた。
イタリアは硬水であることをすっかり忘れていたので、どうも泡立たない、などと思っていたのだが、
髪の毛がワックスを塗ったようにベタベタになって固まってしまう。
(件のオリー様 写真左)
これはいただけないと思いつつ数日使い続けたが、
ベタベタ髪の毛から解放されないので、とうとう使うのをやめた。
石灰のなせる業であることは想像がつくが、石灰の解決に酢リンスやレモン汁リンスなどしたら、
炎症だらけの毒女の頭皮は爆発してしまう!!!!
仕方なく、ビオのお店で買ったロゴナ様をしばらく使うことにした。
そんな訳で、一度スーツケース内でシャンプーをこぼして惨事を招いたことを思い出した毒女は、
パックスナチュロンの石鹸シャンプーをイタリアで手洗い用にして消費することにした。
もったいないが。。。ぐぬぬ仕方ない。
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