かわいそうな毒女
かわいそうな毒女さん。
朝5時に起きて6時に家を出発、7時ちょっとすぎに病院に辿り着いた毒女。専門外来の番号札をもらい、診察料金(くどいようだがタダ)を払い、やっとこさ名前、いや番号を呼ばれる。
基本的にここの外来では先生を選べない(と謳っている)らしいのだが、この前当たった先生は毒女を見ると「は?フィリピン人?」と面と向かって言い、ろくに症状を見ることもきくこともなく、イラネーな薬を処方したのだった。三分診療。投書箱に意見したいくらい腹が立った。
こんど当たる先生はいい人だといいのだが。。。
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掲示板に番号が出てきて、指定された部屋番号の下に自分の番号が出るのを待つ。
この病院は、今やイタリアには存在しないという、精神病院だったそうだ。それを再利用しているからか、小さい部屋が沢山ある。
今日毒女の当たった先生は、何だか感じのいい女の先生だった。メトロの中で見た星占いの健康運が当たった!!
で、毒女の顔を見て「○○でしょう」と。
Day Hospitalした方がいいかも?といきなり言われてしまう。症状を言い、日本での処方箋(毒女により和訳済み)を見せ、そして診断されて
やっぱりDay Hospitalだわ、と。
またかいな。
毒女、ここでの病院でのデイホスピタルは二回目なのだ。
どんだけ症状こじらせてるのかっていう。。。
彼氏も旦那もいない、無職の毒女、異国でデイホスピタル。。。
泣
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