最終兵器結節性痒疹
渡伊してしばらくは
アトピーが治まっていた毒女。
イタリアってなんて素晴らしい。。。と感動していた。
が、しばらくすると、
日本とは別の意味でストレスフルな生活を続けて
ストレスが貯まり、
(毒女はとても几帳面な人物なのだ)
しかもアレルギー性の喘息まで発症し、
ストレスというものはすごいのであるなあ。
とバカみたいにある意味感動していた。
アフロ田中シリーズを読んで
ストレスを解消しようともするも、
アトピーは一向に治まらず。。。
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そのうちに私のアトピーは進化を遂げ、
ついに
「アトピーの最終形」である
痒疹になった。
じゃじゃーん
成人性アトピーや難治性アトピーで長らく苦しみの方は
お分かりであろうが、こいつは
ひじょーーーーーーに痒いのである。
叫びだしたいほど痒い。
患部を切り取りたいほど。
こんな感じで関節部によく出る。毒女の場合、体躯には存在しない。。。
アトピーの炎症部にこの痒疹さんが
たくさん発生。
アンテベート(もしくはゾロのアンフラベート)や
ドレニゾンテープをちょきちょき切ったものを貼って応戦するものの
奴らは非常にしつこく、なかなか治らない。
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そして、恐ろしいことに、一度できた痒疹は消えることなく、
休火山のようにその後を残すのだ。
こんな感じで。消えない。
そして、アトピーが悪化すると、その痒疹たちが
一斉に活動を始め、盛り上がり、
体液や血液をその中にため込んで膨らむのだ!!!
おそろしやーーー
そしてそれらを潰してニキビ潰しみたいに楽しむのもまた一興。。。
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